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    震災から一年

    • 2012.03.11 Sunday
    • 18:15
    震災発生から本日で丁度一年。昨年のこの日の午後『山本タカト作品集成 弐』のネット予約を開始した。受注開始をネット配信したのち、編集子は所用で東京を離れ東名高速道走行中にあの震災に遭遇した。車は突風に煽られたように車線の左右に振られ、防音壁は激しく波打っていた。なんとか最寄りの海老名のインターチェンジにたどり着いた時、先行して逃げ込んで来た大勢の人々でごった返す休憩所内に入ると、モニターに映し出される各地の被災現場の中継に皆が呆然として釘付けになっていた。そして余震が海老名のインターを襲った。編集子も通行止めになった東名高速を降り、やむなく一般道にでたのだが、大渋滞だった。そこかしこは停電。信号も作動せず、街は真っ暗闇となっていた。東京帰還は断念したのである。そして夜には福島原発事故のニュースが。未曾有の大震災、そして原発事故。「日本の終わり」を意識した日だった(ブログで何度も触れているのだが『モンス・デジデリオ画集』『ジョン・マーティン画集』亀井徹画集『ヴァニタス』元田久治作品集『NEO RUINS』などの出版物は以前から感じていたこの文明の崩壊の予感故に企画されたものだった)。東北の被災現場を考えると、いったい美術になにができるのか悩んだ。後に作家たちも同様な思いに駆られていたと聞いた。昨年5月に予定されていた元田久治氏の個展は中止され、作品集『NEO RUINS』の出版が延期とならざるをえなかった。横浜での展覧会を控えた松井冬子氏はショックで新作を描くことができなくなった。そして被災地を思い急遽「陸前高田の一本松」「生きる」など一連のチャリティ作品に着手、被災地支援に注力したのである。



    被災地の復興を念じる日々が今も続いている。



    松井冬子「陸前高田の一本松」松井冬子「生まれる」

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    • 2016.08.05 Friday
    • 18:15
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      コメント
      「生まれる」とても素敵な作品ですね!とっても好きです。
      • towa
      • 2012/04/02 7:47 PM
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